Safety

耐震構法

「コレリラのいえ」は全棟構造計算(許容応力度計算)をした耐震等級3の長期優良住宅です。

国が安全性を認めた「SE構法」で、直下型大地震に備えた安全で、デザイン性が高いお家をプランニングします。

目次

地震や台風に負けない家づくり

SE構法の構造計算

【視聴時間:4分36秒】

2階建以下の木造住宅では、構造計算は義務化されていませんが、SE構法は構造計算を基に部材や太さを決めていきます。建物が壊れないように、特殊な金物に加えて構造計算によって数値的な裏付けを用いて設計・施工しています。連続した揺れにも非常に強い耐震性を発揮します。

大地震時における安全性の検証

【視聴時間:3分51秒】

大地震の際には柱と基礎の連結部分が最も壊れやすく、基礎との繋がりが弱いと柱ごと引き抜かれてしまいます。この柱の引き抜き強度を従来の5倍以上に高めるため基礎と柱を、柱脚金物で直接連結させ耐震性を高めています。指定プレカット工場で数値的な裏付けを得た「構造用集成材」を使うのも特徴です。

85秒でわかる耐震構法SE構法

SE構法の構造計算

【視聴時間:1分15秒】

SE構法はラーメン構造のメリットである柱や壁がなくても広々とした空間を作ることができる点に着目し、柱と梁をしっかりと接合することで耐震性を高め、大開口の住宅設計を可能にしました。デザイン性と自由度が高く、そして、構造の美しさをご覧ください。

SE構法は、なぜ誕生したの

【視聴時間:9分11秒】

倒壊ゼロ。国が認めた耐震構法SE構法は、なぜ誕生したのか。そして、なぜ、構造計算をしているのか。という疑問を解決するとともに、具体的な新潟中越地震の経験した方の感想も掲載。「耐震構法SE構法」に対する疑問を解決します。

「家づくり勉強会」と「土地のアドバイス」で
自然災害に強い家づくりを

にいむの杜のルーツは、「耐震リフォーム」の先駆者として「安全な住宅」を地域に広めてきました。
自然災害に強い家づくりは、土地の状況確認も必要です。「安全な住宅」は建築家の使命として、土地の購入前にお施主様と建築士が同行し、プロの目線で土地のアドバイスを行い、地域のハザードマップを確認してから、土地購入のサポートとプランニングをしています。
住宅品質の基準を知れる『家づくり勉強会』で、わかりやすく構法についてレクチャーさせていただきます。