１９９５年１月、阪神・淡路大震災で倒壊した住宅群を目にした創業者永井秀雄は「耐震住宅」に取り組む。震災後、建築基準法が改正されるより早く、「耐震リフォーム」の先駆者として「安心な住宅」を地域に拡大。安全で快適な暮らしを提供するため「一級建築士事務所にいむの杜」を２００９年に設立。健康的な暮らしに大切な室内環境の「空気」に着目し、抗酸化工法（リバース工法）による有害化学物質を減らしたキレイな空気の家『コレリラのいえ』を標準仕様として施工。

「お客様が安全で快適な暮らしであるように。」 その精神は、２代目永井佳佑とスタッフに受け継がれている。