耐震住宅への想い にいむの杜の出発点
24.02.26 Mon
![](https://niim.co.jp/teresa/wp-content/uploads/2024/01/0022_xlarge-1024x683.jpg)
2024年元旦に発生した能登半島地震により、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
多くの家屋が全壊・半壊というニュースを目にし、
設立当初から耐震を祈った弊社としては大変胸が痛い出来事でした。
全棟 耐震等級3
にいむの杜では全棟耐震等級3のおうちづくりを行っております。
耐震等級3は震度7の大地震がきても倒壊せず、軽い補修程度住み続けられるレベルです。
これには創業者の耐震住宅への想いが込められています。
にいむの杜の出発点
1995年 阪神淡路大震災
家屋の倒壊により多くの方が被害を受けました
その原因になったのは旧耐震基準でつくられた住宅です
当時の木造住宅は、基準が厳格化されておらず
大工さん、工務店任せの施工。
そこに疑問を感じ
「地震に耐えられる丈夫な家をつくらないといけない!」
という強い想いで立ち上げたのがにいむの杜です。
SE構法・耐震構法
高い耐震性を実現しようとするとどうしても構造上、柱・壁を設置することになります
場合によっては狭く感じてしまうこともあります。
しかしSE構法だと大空間を実現できます!
SE構法は鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を木造住宅に取り入れたものです。
広く自由なデザインだけではなく、
自然災害から家族を守り、資産価値を保ち続けます。
家が安全な場所であること、
永く住まうことができる家。
これがにいむの杜の想いです。
現在調布市ではH様邸をSE構法で建築中です
完成見学会も予約受付中ですので、
ぜひ体感しにお越しください!
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