「受け継がれる想いと努力の積み重ね」

25.07.25 Fri

 

 

私たちが今ここにこうして仕事をさせていただけているのは、紛れもなく先人たちの努力と知恵、そして誰かの“一生懸命”の積み重ねのおかげです。 

 

家づくりにおいても同じことが言えます。
図面を描く建築士の思い、現場で汗を流す職人の技術、そして家族の未来を託してくださるお施主様の想い。
そのすべてが折り重なって「一つの住まい」がカタチになります。

 

私たちにいむの杜が担うのは、ただの建築ではありません。
「想いをつなぐ」という大切な役割です。

 

これまでに築かれてきた経験、知識、信頼。
それを未来へとつなぐこと。
誰かの“一生懸命”の上に成り立っているこの今という時間を、私たちの世代で止めてしまってはいけない。 

 

恩恵を受けた者として、次の世代にもその価値をつないでいく責任があると感じています。

私たちは、これからも「住まいを通して、施主様の幸せな未来を築く工務店」でありたいと思います。