【注文住宅】現場監督連載・屋根 下葺き
23.12.26 Tue
現場監督の永井です
上棟したら現場の資材が濡れないように屋根工事にとりかかります
構造用合板を張りルーフィングと呼ばれる下葺き材を敷きます
雨漏りから家を守ってくれる重要な建材です
屋根の勾配によって使うルーフィング材は異なります
その後は防水検査です
ルーフィング材の重ね幅を10cm以上にする必要があります
これが終われば屋根板金工事を行います
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